親知らず(第三大臼歯)は、正常に生えてこずに横向きや斜め向きに埋まってしまうケースも多く、隣の歯へのダメージや繰り返す炎症の原因になることがあります。
横浜アルティマ歯科では、歯科用CTによる術前精密診断のもと、口腔外科専門研修修了の医師が対応。
累計1,157件の経験をもとに、難症例の親知らず抜歯にも対応しています。
目次
横浜アルティマ歯科の親知らず治療における特徴
口腔外科専門研修修了の医師による安全な抜歯
当院には口腔外科の専門研修を修了した医師が在籍しており、横向きに埋まった難抜歯(水平埋伏歯)を含む幅広いケースに対応しています。
累計の親知らず抜歯症例数は1,157件(2025年5月時点)にのぼります。
難抜歯は術者の経験と技術が安全性に直結します。
当院ではCT診断に基づく入念な術前計画のもとで処置を行い、可能な限り短時間・低侵襲での抜歯を目指しています。
CTで術前に神経・骨との位置を精密確認
下顎の親知らずの抜歯において特に重要なのが、下歯槽神経との位置関係です。
通常のレントゲンでは平面的にしか確認できませんが、当院では歯科用CTによる3次元画像で神経・隣接歯・骨の状態を0.1mm単位で詳細に把握します。
術前にリスクを正確に評価することで、神経損傷・出血・骨折などのリスクを最小限に抑えた安全な術式を選択できます。
CT画像を用いて患者様にもわかりやすくご説明し、処置への理解・安心を持ってお臨みいただけるよう努めています。
静脈麻酔で緊張・不安が強い方にも対応
抜歯に対して強い不安や恐怖を感じる患者様には、静脈麻酔(別途77,000円)による鎮静下での処置を選択いただけます。
処置中は意識が遠くなるため、ほとんど気づかないうちに抜歯が完了することも多く、精神的な負担を大きく軽減できます。
麻酔科医が対応し、安全性に十分配慮したうえで実施します。
静脈麻酔ご希望の方は事前にご相談ください。
複数本の同日抜歯に対応
「両側の親知らずを一度に抜いてしまいたい」「上下の親知らずをまとめて処置したい」というご要望にも対応しています。
静脈麻酔を利用することで、複数本を同じ日にまとめて抜歯することが可能です。
通院回数を減らしたい方や、お仕事の都合で何度も通院するのが難しい方にも、まとめての処置という選択肢をご提案しています。
4段階の痛み対策で処置中の不快感を最小限に
局所麻酔での抜歯においても、当院では4段階の痛み対策(シール麻酔・極細針0.28mm・電動注射器・都度麻酔)を実施しています。
「注射が痛い」「治療中に痛みが出るのでは」という不安をお持ちの方にも、安心して処置を受けていただける体制を整えています。
親知らずを抜いたほうがよいケースとは
すべての親知らずを必ず抜く必要があるわけではありませんが、下記のようなケースでは抜歯をおすすめする場合があります。
- 横向きや斜めに生えており、隣の歯に悪影響を与えている
- 歯ぐきが繰り返し腫れる(智歯周囲炎)
- 虫歯になっており、治療が困難な位置にある
- 将来的な矯正治療の計画上、抜歯が必要と判断される
- 骨の中に完全に埋まっているが、嚢胞(のうほう)の形成が疑われる
CT撮影と診察の結果をもとに、抜歯の必要性と時期について丁寧にご説明します。
親知らず抜歯の流れ
1回目:カウンセリング・CT撮影・治療計画提示
60分の無料カウンセリングのあとCT撮影を行い、抜歯の必要性・難易度・費用・術後の経過をご説明します。
手術当日:抜歯処置
局所麻酔または静脈麻酔下で抜歯を実施します。
処置時間は難易度によって異なります。
術後は安静確認後にご帰宅いただきます。
術後管理:消毒・抜糸・経過確認
必要に応じて数日後の消毒・抜糸のご来院をお願いします。
費用
| 処置内容 | 料金(税抜) |
|---|---|
| 初診検査(CT・模型撮影等) | 30,000円 |
| 静脈麻酔 | 77,000円 / 回 |
| 親知らず抜歯 | 11,000円 / 本 |
※当院の抜歯処置はすべて自由診療です。
よくある質問
横向きに生えた親知らずでも対応できますか?
水平埋伏歯(横向きに埋まった親知らず)の抜歯に対応しています。
CT撮影で神経・骨の位置を事前に精密確認したうえで安全な処置を行います。
抜歯当日は食事できますか?
麻酔が切れるまで(約2〜3時間)は飲食を控えていただき、その後は反対側の歯でゆっくり噛むようにしてください。
当日は柔らかい食べ物をおすすめします。
抜歯後の痛みはどのくらい続きますか?
個人差がありますが、多くの場合は2〜4日程度で徐々に落ち着いてきます。
処方した鎮痛剤で管理できる程度が一般的ですが、強い痛みや腫れが長引く場合はご連絡ください。
仕事を休む必要がありますか?
通常の抜歯では当日から翌日は安静にしていただくことをおすすめしています。
難抜歯や複数本の同日抜歯の場合は、術後の回復に合わせてご予定を調整されることをおすすめします。
妊娠中でも抜歯できますか?
妊娠中は緊急性がなければ処置を避けるのが一般的です。
妊娠の時期・状態によっても対応が異なりますので、まずはご相談ください。